秋の味覚「柿」
家の裏の畑に6本の柿の木が植わっていて、1本の早生の柿(西村早生?)が収穫期を迎えています。
この柿、肥料もやったこともない放ったらかしの木なのに毎年実をつけてくれます。
自分の小さい時からこの木に登れるくらいだったので、樹齢は100年くらい?で、幼少の時からこの柿を食べて続けています。
お金を出せば美味しいフルーツが買えますが、こんな思い出が詰まった柿が食べられることが本当の「豊かさ」なのかも知れません。
因みに、「西村早生」は、滋賀県の柿園で、偶発実生として発見された不完全甘柿。種が多く入るととにかく甘く、果肉に「ゴマ」という黒っぽい模様が入り、「ゴマ柿」とも呼ばれています。
この「西村早生」は、昭和35年に発見者の名前をとって西村早生と名称登録されていますが、畑のこの柿は、昭和35年には既に大な木となっており、この品種でないのか、それとも我が畑でも偶発的な木だったのかよくわかりません。



◆ 早生柿の収穫(2019,9,12)
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