ペットボトルでハンギングバスケット
GWに開催しましたオープンガーデンは、装飾アイディアの提案とコミュニティーの場としておりました。
そのオープンガーデンで展示したペットボトル容器のハンギングバスケットが綺麗に咲き続けています。ペットボトル容器でも、晩秋まで半年間、咲いてくれます。
ペットボトル容器は、お金がかからない身近な「花育」資材でもあり、アイデア次第で装飾ができます。お子様といっしょに作ってみてください。「花育」でお子様といっしょに楽しんでください。

◆「額縁コンテナ」の植込みは、ペットボトルを3個並べたもの(2016,5,23)

◆ペットボトル(ベゴニアとヘデラの植え込み)を2個並べたもの(2016,5,23)
◎「ペットボトル・ハンギングバスケット」の作り方
①2リットルのペットボトルの上部を切って、きり口でケガしないよう、折り曲げたり、テープを貼る。
②縦に植え込む部分を切り込み(幅2㎝、下3㎝残す)、スポンジを貼る。
③底をきりで穴を開け、水が抜けるようにする。
④容器に鉢底石、培養土を入れる。
⑤縦の切り込みと上部にポットの花苗を培養土を入れながら3株程度植え込む。
⑥上部を水ごけで被い、鉢底から水が出るまでたっぷり潅水する。
⑦根鉢を崩したので、直ぐに装飾せず、数日は、風が当たらない半日陰で養生する。
◎「花育」
「花育」とは、花きの多様な機能(癒し、情操の向上、地域のコミュニケーションの創造等)に着目し、花きを教育、地域活動等に取り入れる取組であり、
① 幼児・児童に、やさしさや美しさを感じる情操面の向上や農と接する体験教育の機会を与える
② 花きを介した世代間交流の促進や地域コミュニティの再構築つながり
③ 四季に応じた花きに親しむ日本の花文化の継承 等、「食育」などとともに、学校、家庭などでの意義ある「育」である。
詳しくは、全国花育活動推進協議会の「花育」(リンク)をご覧ください。
<
にほんブログ村
そのオープンガーデンで展示したペットボトル容器のハンギングバスケットが綺麗に咲き続けています。ペットボトル容器でも、晩秋まで半年間、咲いてくれます。
ペットボトル容器は、お金がかからない身近な「花育」資材でもあり、アイデア次第で装飾ができます。お子様といっしょに作ってみてください。「花育」でお子様といっしょに楽しんでください。

◆「額縁コンテナ」の植込みは、ペットボトルを3個並べたもの(2016,5,23)

◆ペットボトル(ベゴニアとヘデラの植え込み)を2個並べたもの(2016,5,23)
◎「ペットボトル・ハンギングバスケット」の作り方
①2リットルのペットボトルの上部を切って、きり口でケガしないよう、折り曲げたり、テープを貼る。
②縦に植え込む部分を切り込み(幅2㎝、下3㎝残す)、スポンジを貼る。
③底をきりで穴を開け、水が抜けるようにする。
④容器に鉢底石、培養土を入れる。
⑤縦の切り込みと上部にポットの花苗を培養土を入れながら3株程度植え込む。
⑥上部を水ごけで被い、鉢底から水が出るまでたっぷり潅水する。
⑦根鉢を崩したので、直ぐに装飾せず、数日は、風が当たらない半日陰で養生する。
◎「花育」
「花育」とは、花きの多様な機能(癒し、情操の向上、地域のコミュニケーションの創造等)に着目し、花きを教育、地域活動等に取り入れる取組であり、
① 幼児・児童に、やさしさや美しさを感じる情操面の向上や農と接する体験教育の機会を与える
② 花きを介した世代間交流の促進や地域コミュニティの再構築つながり
③ 四季に応じた花きに親しむ日本の花文化の継承 等、「食育」などとともに、学校、家庭などでの意義ある「育」である。
詳しくは、全国花育活動推進協議会の「花育」(リンク)をご覧ください。
<

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 和の寄せ植え、アスチルベ (2016/06/07)
- 寄せ植えのイチゴ (2016/05/28)
- ペットボトルでハンギングバスケット (2016/05/23)
- ハンギングバスケットの整理 (2016/02/06)
- 玄関のハンギングバスケット (2016/01/11)